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日本海の見える部屋から
『理系のためのMacで始める研究生活』
Muonの方 http://diary.muon.or.jp/~zephyros/diary/ 2004.09.17 研究とか論文執筆に役立つPDS紹介だけならわざわざ買わなくても,と思ったが,車中の暇つぶしを兼ねて買ってみたら,XMLについての簡単な説明とか,オンラインジャーナルの将来像等まで踏み込まれていて,悪くなかった。
観察と記述
本屋をぶらりと
渡邊恵太 http://www.persistent.org/d/ 2004.09.19 全部フリーウェアでというのならいいけど,シェアウェアも紹介されている.それにしても,今年のインタラクション2004の時は,Macユーザーが多かった.というか,学会では徐々にMacユーザーが増えている気がする.でも研究者にはMacは必須だと,児玉さんと前にそんな話をしたな..
es books
面白い本です
表記無し http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=31427180 2004.09.20 研究に利用出来るMacアプリケーションの解説だけでなく、研究生活の悲哀がじみでていて笑える。特に論文の電子化が研究生活に与える影響のくだりは(Macを忘れて暴走しているが)示唆に富んでいる。
bk1

知的生産の効率を上げる本
雑用の天才 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3e82474e742c70100d16?aid=&bibid=02480347&volno=0000 2004.09.22 Windowsパソコンを使わない研究者は2種類いるだろう。UNIXワークステーションを使うバリバリの研究者と、あまりコンピュータに詳しくなくてMacならなんとか使えている研究者である。普通は職場にはWindowsに詳しい人が必ずいるのだから、Macで研究をしているとは、余程特殊な事情のある研究者ではないのか。その数少ない人達を対象にしてこの本が書かれているならば驚きであるが、よく見れば、結婚して退職した女性研究者や定年後の時間に何かをまとめたい人なども対象に含んでいるし、研究もひろく知的生産というふうに考えている様だ。あまり恵まれない研究環境で、コストをかけずに効率的に知的生産するための方法として、Macを使う人ならずとも参考になる点は多い。インターネットや電子論文が研究をどの様に変えるかという点については、興味深い一般論を展開している。組織に頼らずとも研究は出来るということを示唆していて、一人で頑張っている「研究者」は勇気づけられるだろう。Macがなぜ良いのかについてはどこにも書かれていない様だが、はなからMacを使っている人には無用のことなのだろう。
Atelier A
新刊!!「Macで始める研究生活」
アトリエAの管理人さん http://atelier-a.blogzine.jp/oboe/2004/09/mac.html 2004.09.23 論文の書き方,画像ファイルとフォーマット,フリーウェア・シェアウェアの紹介等,文書作成に役立つ情報が満載です.動作環境はMac OS10.3以上とありますが,10.2以前でも動作するものもあります。
Amazon

待望の本
Dr. Mac http://www.amazon.co.jp/ 2004.09.24 Macを研究に使うための手引き書は10年くらい前にはたくさんあった。しかし現在、新刊で入手出来るものはこの本以外に多分ないと思う。Windowsに押されて肩身の狭い思いをしているMacユーザーにはまことに心強い本の登場である。自分もふくめ周りにはまだOS9の人が多いと思われるのに、この本は一気に最新のOS〜〜 X-Pantherを前提にして書かれている。ブラウザーもSafariでぐいぐい押している。紹介されているアプリも早速ダウンロードしてみたが、これもよく見ればゼーンブOS〜〜 X用であった。OSの移行に後れを取っている身にはあまりのカルチャーショックであったが、でも踏ん切りがついた。よーし、Macで研究するんならカッコ良くやるんだ。本書は初心者向けとあるが、かなりディープな知識が得られるし、行き詰まっている仕事環境を打開するにはOSの移行も良いんじゃないかと漠然と思っているMacユーザにも勇気を与えてくれる本である。
Twilight and Horizon

理系のためのMacで始める研究生活
gmax http://gmax.whitesnow.jp/sb/log/mac_research_life.html 2004.09.25 MacOS Xにて研究を進める上で、それぞれのシーンごとにどのようなアプリがあるのかを紹介している本。基本的には大学生向けのようだが、ブルーバックスということでやや一般向けかもしれない。
結構期待して読み始めたのだが、内容的にはちょっと物足りない面があった。というのも、「Macらしさにこだわる」という観点から、基本的にUNIX由来のX-windowを使うようなアプリやTerminalを使うようなアプリは最初から除外してあったからである。実際の研究においては、UNIX由来のソフトを使う機会は多いと思う。特に自分のMacで、ということであれば、フリーで使えるものも多いUNIX由来ソフトを使う機会は増えるだろう。それをばっさり切り捨ててしまっているのは残念だ。
また、特定の分野に関わるようなソフトは基本的に紹介していなかった(著者の専門分野らしい分子関連は少し紹介されていたが)。これはある程度一般性を確保する観点からは仕方がないのだが、物足りないと言えば物足りない。特定分野に限ってこの手の本を出したら売れるだろうか?(笑)
そうは言っても、研究活動のシーンごとにソフトを紹介するというスタイルは、研究の流れの解説にもなっているという意味で有用。また、今まで知らなかったソフトが結構あるので(特にグラフ・可視化関連)、一度試してみてもいいかな、という気にはなる。
「特におすすめ」とまでは言えない。興味のある人は手に取ってみてもいいかも、ぐらいかなぁ。
Twilight and Horizon

Cenon
gmax http://gmax.whitesnow.jp/sb/sb.cgi?page=1 2004.09.26 「理系のためのMacで始める研究生活」にて紹介されていた、ベクトルグラフィックの編集ソフト。

ベクトルグラフィック(有り体に言うとEPSやPDF)を編集しようと思うと、Adobe Illustratorなどのそれなりのお値段がするソフトを使わなければならないことが多い。だが、EPSやPDFを編集しようと思うのはどんな時かというと、私の場合gnuplotやRなんかのソフトで出力したグラフに文字を書き足すとか、線の太さを変えるとか、そういう細かい微調整のときに限られる。ただそれだけのために、いろんな機能てんこもりでお値段の高いIllustratorを買うのはもったいない。
たぶんこういう人って(特に学生とかに)多いんじゃないかと思うので、私は常日頃「Illustrator Liteが出ないかな〜」などと思っていたのだが、もしかするとこのソフトは一つの選択肢になるかもしれない……と思って試してみた。
とりあえず、GrADSで作った図をPDFに変換したものに対して「線の太さの変更」や「テキストの挿入」を行い、出力させてみた。結果としては、編集そのものは可能だが、EPSでの出力は失敗。日本語フォントを使ったためか?と思い、英文フォント(Helvetica)のみ使ったテキストを挿入して試してみたが、こちらもPreviewでは開けず。
また、読み込みのほうも問題があるのか、gnuplotやRで作ったグラフ(PDF)は読み込めなかった。これらのソフトで作ったファイルのほうに問題がある可能性もないわけではないけど、当初の目的には使えない……
というわけで、試した結果は残念ながら×(少なくとも私の用途の場合は)。どこかに用途に合うフリーorシェアウエアないかなぁ……
研究留学ネット

「理系のためのMacで始める研究生活」書評
研究留学ネット管理人さん http://www.kenkyuu.net/whatsnew.html 2004.10.3 理系の研究者の中でも、シェアの下がっているMacの解説本をこの時期に、しかもブルーバックスから出すということで、かなり意欲的な本です。macオタクを自称する私は迷わず買いました。著者の方は研究者を中心としたマックのユーザーグループLaboFinderの代表を長い間務めていた方です。
著者の方は化学が専門とのことで、私たち医学生物学が専門の研究者とは使うソフトも思いの他、異なっていますし、シェアウェア、フリーウェアを中心に紹介するというものなので、比較的多くのソフトを使っているつもりの私でもほとんど聞いたことのないソフトが多く登場してきます。
「理系のためのMacで始める研究生活」というタイトルにつられて、医学生物学系の大学院に入り立ての方が購入したとしても、実践的にはあまり役立たないでしょう。化学分野の研究者でこれからMacを使おうという方には役立つのかもしれませんが、ソフトの使い方を説明するより、パソコンを使った知的生産技術の原理、仕組みの解説に力点を置いている本ですから、タイトルから受けるような初学者向きの本ではけっしてありません。私は、に原理、仕組みからさらに理解を深めたいという中級以上のMac使いの方のための本だと思います。
私の個人的な感想としては、他の分野の方がどのような使い方をしているのかを知り、また、MacのOSでのグラフィックの扱いの本質的な部分を学べたという点でてとも興味深かったとともに、ほとんどタイトルからは脱線した、将来的な学術論文のあり方について述べた第4章も興味深いものでした。
楽天ブックス

「理系のためのMacで始める研究生活
nyantanic http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/NS/ 2004.10.20 ブルーバックスは手軽でしかも基礎的なことが分かる本が多いので重宝しています。その中でMacの本がでるとはちょっと驚きましたが、読んでみると、確かにMacの基礎、とくにグラフィックスが詳細に解説されていました。理系でなくてもデザインの学生にも役に立つ本だと思います。論文の電子化についても未来像が描かれていて、やはりMacを使う人の習性かなと思いました。専門性の高いソフトはバッサリと切り捨てられ、どの分野の人間にも役に立つソフトが解説されていますが、みなOS X用で新しく、使いやすく、入手しやすいものでした。サポート用のWebが開設されていて、本が出た後に変わったダウンロードのリンク切れなどが意欲的にフォローされています。
Amazon

対象が不明
カスタマーIndiana USA http://www.amazon.co.jp/ 2004.10.24 内容を読む限り、Macのソフトウェアにすごく詳しいという印象もなく、かといって、理系の研究者としてもとても専門家ならもう少し工夫をするのだが、ソフトを紹介してその活用法を述べるにとどまる。
どうやら対象は大学1年生のようだが、かといって、大学1年生にとって有益であると思えるような内容も無い。
フリーソフトも多く紹介されているが、紹介されているソフトの総額が20万円を超えている。
昭和懐音堂

理系のためのMacで始める研究生活 多田眞作 ブルーバックス
tigerace http://blog.goo.ne.jp/tigerace/e/ d549f35c9105a64fc444310f55a3be50 2004.10.26 理系向けマックのシェアウェア・フリーウェア活用本。
Safariを中心にした文献検索、miなどの先進的テキストエディタ、マック得意の画像処理ソフトIgorPro、タイガーで標準搭載される見込みの数式カリキュレーターCurvusPro、さらにLaTeX Equation Editorやら、プレゼンテーションソフトなど盛りだくさんだ。
著者は経歴がはっきりしないのだが、ローザンヌ連邦工科大学にいた材料系の学者先生かと思われる。現在は事業を興しているようだ。
理科系に片寄っているが、9月に出たばかりで使える本だ。プレゼンテーションにKeyNoteではなくPowerpointを取りあげているが、Powerpointもフォントや文字の影など工夫一つであか抜ける。
読書と夕食

読了・理系のためのMacで始める研究生活
sig_g http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/ 2004.10.28 昔からこの手の「ハウツー本」が好きである。これまで、目につく限り(すべてではないにしても)買っているのではないか。これは、学生や大学院時代、まだ、パソコン以前の頃、「京大式カード」やら「KJ法」にはまった経験、これ以来、癖になっている。こうした情報あさりは、決して無駄ではないと思うけれど、最終的なところは、どの程度定着するかと言うことではないかと思うと、次から次へとあさってみても、しょうがない。しかし・・・。
コンピュータがパワフルになり、かつ、ある種の「ユービキタス」な状況になって、「ハウツー」というのは結局のところ、自分の選択あるいは好みの問題で、これが優れていると言うことではないのではないかと思う。
本書は、できるだけ「フリーウェア」や「シェアウェア」によって、グラフィックな処理のできるマックを構築しようと言う。わたしも実のところ、過去10年以上のマックフリークで、LCシリーズや古いPBシリーズを愛用してきているのだが、最近、特に感じるのは、ウィンドウズとの互換性である。マイクロソフトの陰謀といってしまえば実もふたもないが、それにしても、特定のソフト以外は、それぞれが、独自性を発揮していて、互換性のことが気になる。
もちろん、先に述べたように、わたしがマックを使い続けているのは心地いいからなのだが、実のところ、ウィンドウズとの互換性が維持できなければ、ウィンドウズユーザとの間での互換性が維持できず、データのやりとりに問題を抱える。この点、最近、アップル社の方がずいぶん歩み寄った気がする。あるいは、マイクロソフトが歩み寄ったのか。たとえば、ウィンドウズ・オフィスは、マック版を開発してもらったわけだし・・・。今のところ、贅沢を言わなければ、それでよいが、なかなか難しい。
今の悩みは、来年度、マックのノートを購入しようかどうかだ。無駄なことのようにも思えるが・・・、どうだろうか。
seitaka_memo

無題
seitakaさん http://homepage.mac.com/seitaka/ 2004.11.6 今日は書店で、多田眞作著『理系のためのMacで始める研究生活』(講談社)という本を見つけた。Mac OS Xがほぼ定着した今、こういう本が出るのはうれしい。理系の学生向けだが、文系のMacユーザーにとっても、いろいろと参考になる。だれか「社会科学系のための...」を書いてほしいものだ。
「理系のための Mac で始める研究生活, レポート作成から学会発表まで」多田眞作著 鈴木 寛氏 http://subsite.icu.ac.jp/people/hsuzuki/science/vita-j.html 2004.12.25 物理系の研究者のようですが、よく書かれている。しかし、実際には、自分でも有用と思われるものは一つか二つ。TeX 環境のツールも多いのは嬉しい。結局インストールしてみたのは、HyperBiBDB のみ。
理系のためのMacで始める研究生活

ブルーバックス 
deskwork http://blog.so-net.ne.jp/deskwork/2005-01-18-1 2005.1.18 MacOSXで使える研究を目的とした、論文作成や画像処理のアプリケーションを80本ほど掲載。
それぞれのアプリケーションの細かい解説は少ないが、アウトラインはしっかり押さえてあり、初心者には最適。個人的にはTeXというものの存在を知らせてくれた貴重な本。
Macで始める研究生活 彼方氏 http://kkanata.blog9.fc2.com/blog-date-200509.html 2005.9.15 Mac OSXを使って、資料を集め、論文を書き、電子投稿して、発表に至までに必要なソフトやテクニック、仕組み、使い方の説明が書いてある本。
レポートでパソコン使ってはいるものの、文書以外を殆ど入れたことない身なので、どんなことが出来るのかなあ、と軽い気持ちで借りた本なのですが、思いの外、良本。手元に置いておきたいほどです。 このソフトを使用すればこんなことができるとか、似たソフトでもこんな違いがあるとか、WordやPowerPointがこんなに貧弱だとか(あれ?)が解説してあって普通に面白いですし。
巻末のアプリケーション80本解説もポイント高し。 というか、論文とか関係ない人でも、一番初めのSafariの使用法の部分は読むといいと思います。ブラウザの使い方なんか誰も教えてくれませんからね。(隠し機能があるらしいですよ、奥さん。>ヒント:Safari Enhancer) と、いうわけで、Macユーザーでない方には全く以て関係のない話でした。
手に取って読め! 中野氏 http://nakano.no-ip.org/lege/diary.php?year=2004&month=12 2005.12.20 Macの本は全然期待してゐなかったのだが、なかなか役に立ちさう。検索のことでも知らないことはいろいろあった。グラフを描くソフトは予想通り知らないことが多かった。役立つ本を買ったときは、ちょっと嬉しい。
Amazon
macをさらに活用するための本
角さん http://www.amazon.co.jp/ 2006.1.8 自分はMacユーザーなのでこういう本は気になる。東大などでもMacが 1000台導入されたというし、各大学で、それも理科系の学部中心にMac を導入しているところが増えているらしい。おそらくMacのOSが UNIXベースになっていて、UNIXのソフトも使えるというところ にポイントがあるようだ。
自分も商用のアプリケーションはほとんど持っているが、この本の中 で紹介されているアプリも使ってみようと思う。 理系の学生は、自分の研究を支えてくれるアプリをこの本で見つけた らたまらないんだろうなあ、と思える本である。
 bookworms::本の虫-心に残るこの一節... hipposさん http://bookworms.hippos-lab.com/rublog/top/_show/93 2007.7.7 何気なく図書館で手にして読んでみました。研究者でも学生でもないですがちょっと面白かった。大半は研究用のソフトの紹介で個々のソフトの突っ込んだ使い方を解説しているわけではないのでサラリと読めます。ああ、こんなソフトがあるんだっというチョイとした発見があるかも知れません。書名どおり、レポート作成や論文作成する場合にはきっと役に立つんじゃないのかな。
なにより、若い研究者達がこういったツールを駆使して論文を作成・公開することで、閉塞した学会に風穴を開けたいというのが作者の本音が見えるところが僕は好きです。
「研究者は自分の論文の公開を雑誌の刊行日に合わせることを強要され、少数の匿名の査読者による判定を受け入れねばならなかった。インパクト・ファクターによる雑誌の格付けがまず存在し、雑誌への掲載が論文の価値に繋がるという転倒した評価がまかり通り、論文の個別の評価はついに行われることがなかった。
インターネットと電子論文は、このような状況を打開し、研究者にとって好ましい環境をもたらすに違いない。」
Mac.すげー!!! maryさん http://mary-sophy.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/mac_39cb.html 2007.10.29 今日は私とMac.との距離がぐっと縮まった一日でした♪
私は大学4年生で研究室に入るまでろくにMac.を触ったことのないWindows一本の人生だったので、知らず知らずのうちにMac.を避けていました。
どうしてもMac.を使わなきゃいけなくなってからもあまりに使いづらくて「Windowsならこんなに苦労しないのに!」と常々思ってきました。
しかしそれはMac.の優れた機能をほとんど知らず、最低限の機能しか使ってこなかったためであることを今日思い知らされました。
それは、私が現在愛読しているブルーバックスシリーズの、多田眞作 著 理系のためのMacで始める研究生活との出会いが全てです。
ちなみに今までの私の認識(決して一般的な認識や事実にあらず)
Windows→一般人向け、親しみやすい
Mac.→おしゃれ、小難しい、とっつきにくい
この認識が見事に覆りました。中でも今日一番の収穫は文献を管理するソフト''BibCompanion''
との出会いです。
今まで、Excelで一覧表を作り私なりに文献を整理してきたのですが、もっといい方法がないかと考えていました。
そんな折、ある本の著者が文献を整理するのに''EndNote''というソフトを使っていると書いていたので、私も使ってみたいなーと思ってネットで''EndNote''について調べてみたのです。
結果→自分にはありえない値段でした( ̄□ ̄|||)「やっぱ便利なものはそれなりのお金を出さないと手に入らないよなー」とあきらめました。
その時はまさかフリーのソフトで''BibCompanion''のような素晴らしいソフトがあるとは思いもよらなかったのです。
こいつはすごい!!
今までの文献管理上の悩みが一気に解決しました。
これからはMac.の機能をフルに活用して能率的かつ効率的に仕事をこなせるようになりたいです。